詳細(レシオ)の報告
- 活動日時:2025年1月某日 夕方
- 場所:恵比寿駅前
- 声掛け人数:20人
- お持ち帰り:なし
- 連れ出し:1人(②30代 友人との昼飲み後帰宅しようとしていた既婚看護師の女性)
- LINE交換:1人(①40代 家族との待ち合わせでカフェに入ろうとしていたOL)
①40代 家族との待ち合わせでカフェに入ろうとしていたOL

恵比寿駅西口前で信号待ちをしている女性を発見。ベージュのコートが上品で落ち着いた雰囲気を醸し出している。
ふと隣に並び、軽く微笑みながら「ベージュのコート、お似合いですね」と声をかける。
彼女は一瞬、目を大きく見開き、少し驚いた様子。「あ、ありがとうございます」と控えめなリアクション。
「お仕事は何をされているんですか?」と聞くと、落ち着いた雰囲気とは裏腹に「IT系です」との返答。なるほど、きっちりした印象にも納得。「マネージャーとかですか?」と聞くと、「いえいえ、そこまでは」と謙遜しつつも、まだ若干警戒モード。
なんとなく硬い雰囲気が伝わってくる。「チャラそう」と思われてる? そんな視線を感じるが、ここは慌てず穏やかに会話を続ける。
食事をしてきた帰りで、これからカフェに行く予定らしい。「ご一緒しましょうか?」と軽く誘ってみるが、「いえ、家族と会う予定があるので」と、さらりとかわされる。
とはいえ、雰囲気は悪くない。「じゃあ今度、食事でも」とLINE交換を打診すると、意外にもすんなりOK。ただ、交換した後に少し不安そうな表情で「大丈夫ですか…?」とポツリ。
何が大丈夫なのかは分からないが、ひとまずは成功か。家族がカフェで待っているらしく、あまり引き止めるのも悪いので「また連絡しますね」と軽く挨拶して解散。
短時間のやりとりだったが、最初の印象や会話の進め方で、予想以上に良い感触を得られた出会いだった。
②30代 友人との昼飲み後帰宅しようとしていた既婚看護師の女性(連れ出し→LINE交換)

恵比寿駅の改札に向かって歩いていた小柄な女性に目が留まる。30代くらい、丸顔で目がぱっちりしていて、どこか童顔な雰囲気。だが、左手の薬指にはしっかり指輪が光っている。
すれ違いざま、彼女の手提げ袋に目をやると、中にはワインボトルらしきものが。軽く微笑みながら、「ワイン買ったんですか?」と声をかけると、彼女はクスッと笑いながら「日本酒です」と返答。
話を聞くと、友人と昼飲みしていたらしく、ほんのり赤ら顔。「ちょっとお茶でも飲んで酔い覚ましませんか?」と誘うと、「20分ぐらいだけなら」とすんなり快諾。
早速、近くのビジネスホテルのティーラウンジに向かったが、すでにラストオーダー終了。次にスタバへ移動するも、週末の夕方で満席。さらに駅前のカフェに向かうも、ここも満席。なんと3軒連続で入れず…。
そうこうしているうちに15分が経過。お茶どころか、ただ街を歩いただけの状態に。
「また改めましょう」と話し、LINE交換だけして解散。
道中、仕事のことや故郷の話など、深い話をできるチャンスもあっただけに、席が確保できなかったのが悔やまれる。それでも、短時間ながら和やかな雰囲気を作れたのは収穫。次の機会に期待したい。
雑感
連れ出した先が満席。こういうとき、ちょっと迷う。店で空くのを待つか、それとも次の店を探すか。
経験上、店で待つのは気まずい雰囲気になりがちなので、つい次の店を探す方を選びがちだ。この日もそうだった。2軒目のスタバが満席で、さらに3軒目へ向かうも、そこも満席。結局、どこにも座れず時間切れ。
後から考えると、スタバで少し待っていれば座れたかもしれない。週末の午後や夕方は、移動せずに1軒目のお店で席が空くのを待った方が、結果的に早く座れる可能性が高そうだ。
ただ、待つとなると女性によっては「目立つから嫌」と感じる人もいるので、それはそれで難しいところ。どちらを選んでも一長一短。今後はケースバイケースで判断するのが良さそうだ。
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