詳細（レシオ）の報告
- 活動日時：2024年12月某日 夕方
- 場所：渋谷マークシティ付近
- 声掛け人数：5人
- お持ち帰り：なし
- 連れ出し：1人（①30代 マークシティ1階をGUのショッピングバッグ片手に歩いていたOL）
- LINE交換：なし
①30代 マークシティ1階をGUのショッピングバッグ片手に歩いていたOL（連れ出し⇒打診拒否⇒解散）
渋谷のマークシティ1階で声をかけた30代女性。
一声目で立ち止まってくれて、話が始まった。
今日は休みで、渋谷をぶらぶらしていたそうだ。
「GUでスウェット買った」と、特に興味を引こうともしない感じ。
お茶でもどうですか？と誘うと、「いいですよ」と軽い返事。
近くのプロントに入り、アルコールを飲むことにした。
彼女は9連休中で、特にやることもないらしい。
仕事は事務職を10年ほど続けているが、熱意はそれほどないとのこと。
友達が最近結婚したそうだが、「別に焦りもない」とのこと。
彼氏も今は欲しいと思っていないらしい。
淡々と話す彼女の言葉は、どこかさばさばしていた。
30分ほど話したが、特に盛り上がることはなかった。
それでも一応、ホテルの方向へ向かってみた。
入口まで来たところで、「行かないよ」と彼女が言い、そのまま帰ろうとした。
しばらくして解散となり、何とも淡白な時間が過ぎていった。
雑感
話が盛り上がらなかった理由を考えてみた。
PRONTに入った後の振る舞いがイマイチだった。
アルコールを頼んだのに、料理を注文しなかったのは失敗だ。
慣れていない雰囲気を出してしまったのも原因だろう。
相手の反応が薄いにもかかわらず、矢継ぎ早に質問してしまった。
尋問のようになり、相手を圧迫してしまったのかもしれない。
声をかけたとき「何話しましょう？」と言っていた。
きっと人見知りで、自分から話すのが苦手なタイプだったのだろう。
話の間を作れなかったのも問題だった。
余裕がなかった自分を反省させられる経験となった。
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