イケおじぃナンパで気を付けていること

できるだけ余裕感を醸し出す

私は今ストリートナンパを中心に活動を続けています。

活動場所は東京で主に新宿、銀座、渋谷、ときどき六本木エリアなどです。

1回1時間半から2時間ほどストナンに出て声をかける人数は平均30～40人です。きっちり統計を取っているわけではありませんが、そのうち反応の取れる女性は場所にもよりますが、大体半分の15～20人です。

結果として、1回のストナンで2～3名前後の女性とLINE交換（連れ出し、お持ち帰りの場合もあり）ができています。

LINE交換後はナンパあるあるで実際にアポまでもっていけるのは10～20％ぐらいとハードルは高くなりますが、LINE交換⇒アポ⇒お持ち帰り（準即）もなんとかできています。

ストリートナンパはとにかく母数が大事な数ゲーなのです。

声掛けからなんとかLINE交換まで持って行くために日々試行錯誤しています。とくにおじぃナンパの場合はスト値（見た目の若さや清潔感）では若いナンパ師にくらべて大きなハンデがあります。

同じ土俵で（おなじような雰囲気で）戦っていては勝ち目はありません。何とか差別化しなければということで、一番意識しているのは「余裕感」です。

とにかくガッつかないことです。連れ出し打診やLINE打診してグダられたときも、追撃せずにサッと引きます。しばらく和んでまた改めて打診するといった感じです。

LINEのやりとりも同じです。結構時間をかけてアポまで持って行きます。LINE交換から１～2か月後にアポが組めることもよくあります。

女性が大人の男性に求めるものって何でしょうか？

それは、ノリでしょうか？勢いでしょうか？

豊富な経験、包容力、落ち着き、余裕感ではないでしょうか？

若くてイケメンの男子よりもおじぃのほうを選ぶ理由はこういったもののあるなしなんです。

わたしはお持ち帰りできた女性にここまで着いてきた理由を聞くことがあります。彼女たちの返答は「経験豊かそう、エスコートが上手、落ち着いて話をきいてくれる、（稀にエッチが上手そう？笑）、お金持ってそう（これは口にはしませんが思っているかもしれません笑）」というものが多いです。

いずれも雰囲気（錯覚資産）で十分だと思います。遊んでいなくても昔遊んできてそうで十分価値は伝わります。逆にそういうものでしか太刀打ちできません。

アポの候補が常時６～７人いるぐらいだと返信にも余裕が出て、相手の返信が来なくてやきもきするようなことはなくなります。とにかく女性がおじぃになにを求めているかを意識してナンパしています。

日本中で私の年齢でストリートナンパをやっている人はほんの数えられる程度だと思います。

確かに難易度は極めて高いですが、まだ十分に戦えている部分もあります。

なんなら伸びしろさえあると思っています。少しずつですが成長していけたらと思い、またストナンに出ていきます。