詳細（レシオ）の報告
- 活動日時：2024年12月某日 夕方
- 場所：渋谷マークシティ～駅構内
- 声掛け人数：30人
- お持ち帰り：なし
- 連れ出し：1人（①40代 渋谷駅メトロ改札前で帰宅しようとしていたOL）
①40代 渋谷駅メトロ改札前で帰宅しようとしていたOL（連れ出し→LINE交換）
渋谷駅の構内、メトロ改札付近でふと目に留まった40代ぐらいの女性。眼鏡をかけ、落ち着いた雰囲気の中にどこか親しみやすさを感じる彼女がいました。帰宅途中だったらしく、淡いブラウン系のコートを褒めたところで、彼女の表情がほころびました。その好反応に少し安心し、話を進めてみることに。
いい感じで和んできたタイミングで、カフェに誘ってみました。すると彼女から「アルコールならいいですよ」と思わぬ返答が。近くにPRONTがあったことを思い出し、一緒に向かいました。しかし、ちょうどカフェタイムとアルコールタイムの入れ替え準備中で利用できず、少し困る展開に。
近くに居酒屋が開いていたため、そこで飲むことにしました。席に座り少し話をすると、彼女がその日の出来事を語り始めました。どうやら、今日はアプリでマッチした人と会っていたらしいのです。しかし、その相手に対しては良い印象を持てなかったようで、段取りが悪く頼りなさを感じたとのこと。店選びも任せていたら閉店していて、次の店探しでさらにがっかりしたそうです。
そんな話題の中で元カレの話にも触れました。彼女の元カレは不倫相手だったそうで、長く付き合っていたものの将来が見えず、彼女から関係を終わらせたとのことでした。その話題を掘り下げる中で、彼女自身の過去の決断力や価値観に触れることができました。
話が深まる一方で、彼女は警戒心を完全には解いていない様子でした。「なんで駅の構内でナンパなんてしているの？」と、どこか不思議そうに聞かれる場面も。私もあまり焦らず、彼女のペースを尊重することにしました。
その日はお互いの話を少しずつ共有したところで解散しました。次回のチャンスをうかがいながら、もう少し警戒心を解いてもらえるようなアプローチを考えたいと思います。
雑感
今回、渋谷駅で声をかけた40代の女性と健全解散をしました。かなり深い話までできていたので、もう少し勇気を出して打診してみてもよかったのかなと、後から少し後悔しています。
数日前に別の女性を連れ出したとき、全然話が盛り上がらなかったにもかかわらず無理に打診し、あっさり断られた経験が影響していたのかもしれません。その出来事が心に引っ掛かり、少し弱気なマインドになっていたのは否めません。
「とにかく誘ってみないとわからない」という考え方は確かにあります。しかし、一方で「初回から誘うのはあきらかに可能性が低い。2回目以降にぐっと確率を上げるべきだ」という考え方もあり、この選択には毎回悩まされています。
どちらのアプローチが良いのか、まだまだ試行錯誤の連続です。それでも、経験を積み重ねる中で少しずつ成長を感じています。この先も、最適な選択を探りながら挑戦を続けていきたいと思います。
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