ストリートナンパ報告(表参道編)

アポ・ストナン報告

詳細(レシオ)の報告

  • 活動日時:2025年2月某日 夕方
  • 場所:表参道交差点周辺
  • 声掛け人数:10人
  • お持ち帰り:なし
  • 連れ出し:1人(①20代後半 友人との食事のため原宿に向かって歩いていた鍼灸師)

①20代後半 友人との食事のため原宿に向かって歩いていた鍼灸師(連れ出し⇒LINE交換)

表参道交差点を過ぎ、原宿方面へと向かう人の波。その中で、黒のブルゾンを羽織った女性を発見。カジュアルだけど洗練された雰囲気。「こんにちは」と軽く声をかけると、少し驚いた表情を浮かべつつも足を止めた。

「友人と待ち合わせ中?」と尋ねると、「あと1時間ぐらいあるんですよ」とのこと。

ならば、と提案。「10分ほど、そこのブルーボトルでコーヒーでもどうですか?」

彼女は少し迷った様子だったが、こちらが「お互い時間がないので、MAX20分でどう?」と付け加えると、「それぐらいなら」と快諾され、店内へ。

コーヒーを受け取って座ると、彼女の仕事の話に。大学卒業後、接骨院で鍼灸師をしているらしい。しかも、複数店舗を統括する技術のスーパーバイザーがいて、どうもそりが合わないようだ。

「何がそんなに合わないんですか?」と聞くと、次々と不平が噴出。「細かいことを言われすぎるのがしんどい」「もっとのびのびやりたいのに…」と、思いの丈を語り出した。

「自分も、小さなことをくよくよしすぎる性格を変えたいんです」とポツリ。

共感しながら話を聞いていると、時間はあっという間に過ぎ、気づけば約束の時間が迫っていた。「あ、そろそろ行かないと」と彼女が時計をちらり。

退店後、一緒に歩きながら会話を続ける。自然と距離が縮まり、肩が触れ合うほどの近さになっていた。短い時間でも、じっくり話せばこんなにも距離は縮まるものだと実感。

この先、また会う機会があるかはわからないが、こうした偶然の出会いの積み重ねが、日々を面白くしてくれるのかもしれない。

雑感

人とつながる手段が増えた時代でも、実際の距離感は意外と遠いのかもしれない。解散後、女性からLINEが届いた。「共感してもらえて嬉しかったです」と。ため込む性格らしく、話を聞いてくれる相手が欲しかったようだ。

SNSでは多くの友人とつながっているらしいが、「なんだか薄い関係が多いんですよね」とポツリ。この日食事する友人も、実は1年ぶりの再会だったという。

フリーランスでやりたい気持ちもあるけど、人付き合いが苦手で…」と呟く彼女。自由になりたい気持ちと、一人でいたい気持ちの間で揺れる様子が印象的だった。

ふと、誰かと直接話すことの価値を、改めて考えさせられた時間だった。

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