ストリートナンパ報告（銀座編）

詳細（レシオ）の報告

三越前の交差点で信号待ちをしている女性に声掛け。

デパ地下で買ったお弁当を手に持っていたので、これから帰るだけのようだった。

何とか連れ出したい女性だったが、早い段階で「彼氏いるんで」アピール。

いつものようにひるまず、「こんな素敵な女性なんで、そりゃいるでしょ」と切り返し。

👧「わたしそんな素敵じゃないですよ。だらしないし」

「だらしない」・・・これは拾いたい。

👨「え、枕朝起きたら足の下にあるとか？」「キャミソール裏表逆に着てるとか？」

👧「キャミは時々あります笑」

👨「俺は、パンツしょっちゅう裏表逆に履いてるわ」

👧「それはさすがにないです。女子のはすぐにわかるので」

わちゃわちゃした会話に乗ってきたので、行けるかも。と再打診実行。

👧「いやいやいや。帰らないと」と牙城は崩せない。

結局、有楽町駅の手前まで来たので、LINE打診をしたところ、渋っていたがあきらめてLINE交換に応じてくれました。

東急プラザから出てきたOL風の女性に声をかけたところ「これから友達と待ち合わせなんで」と即答。

「まだ何も言ってないんで」と返すとクスっと好反応。

仕事のことを聞くと、「〇〇メーカーです」これ俺の前職と同じ業界。「俺、以前その仕事してたよ」と返すと共通点があったことによりかなり距離が縮まる。（というか、キャッチやマルチではない自己開示により警戒心が緩和された。）

待ち合わせの時間が迫っていたので、さっそくLINE打診したところ、「いいですよ」と快諾。和む時間がなかったけど、かなり好感触で解散しました。

ps.その後、ありがとうLINE送ったところ、かなりいい感じの返信があり、ラリーで再来週食事に行くところまで取り付けました。

有楽町から銀座方面に足早に向かっている華奢な女性に声をかけたところ笑顔で好反応。

大学生だということなので、「国際系の学部でしょう。英語しゃべりそう」と決めつけて反応をみると、「え、なんでわかるんですか」とまさかの決め打ち当たり。ちょっと和んだところで、「今日時間ないんだよね」とLINE打診し交換に成功。なんと40歳以上年下の女性とLINE交換できました笑。

先ほどの大学生と解散してほどなく、夜職風の小柄な女性が銀座方面に向かっていたので声をかけたところ、愛想の良い笑顔で「今から仕事です」といかにも慣れた感じで断りの一言。ただ引き下がらずに少し話していると、どうやらアクセントから中国人だということがわかりました。

いつものように簡単な中国語で会話したところ、「中国語できるのね。素晴らしい」と一気に距離が縮まりました。

ちょっと足早だったので、ダメかと思いましたが「出勤まで少しお茶しませんか」と軽打診したところ、「いいですよ」と快諾。

出勤前ということだったので、先にこちらから釘指して「同伴はしないよ」といったところ、「いいですよ。おにいさんスカウトじゃないですよね」と聞かれたので「大丈夫ただのナンパなんで。笑」と目の前にあったカフェに連れ出しました。

入店後、時間も限られていたので、夜職始めた経緯と過去の恋愛の話を少し聞き出して、これからというときにとんだ失態をしでかしてしまいました。

ICのランプが服の上から光って見えていたようです。相手から指摘され、はずしてカバンの中にしまいました。

「終わった」と思いましたが、意気消沈するのもみっともなかったので、普通に堂々としてその後も少し話しLINEを交換して解散しました。

ICが光る件は以前相席ラウンジに行ったとき、正面に座っていた後輩から指摘されていたんですが、最近アポや連れ出しで対面で座っていなかったので油断して（わすれて）いました。

リスクヘッジのために着けていますが、逆にリスクになることもあるため今後は透き通らない上着のポケットに入れるなど十分に注意しようと再認識しました。